リリイベ初参加と推し。そして"キリグ"ニア
【初めに留意点】
- 個人の価値観、主観全開で書いています。
- ふぁんずの方であっても他者の考えを、こういった考え方もあるんだなあと受け取りづらい方は一応ブラウザバックを推奨しておきます。
- 22歳(新卒1年目)の自分語りが多分にあります。
- 正直に感じたことを書いていますが、後半の文章は自分でもきもいです。
【CYNHN、綾瀬志希との出会い】
- 2019年2月、大学1年生終わり際に友人にCYNHNだけでなく、いくつかのアイドルも勧められる。
→アイドルの楽曲や容姿に惹かれた経験が無かったため、勧められた中でもボーカルユニットであるCYNHNに惹かれる。 - 初めは名前と容姿、声の結び付けに苦戦するも、結果は全てにおいて綾瀬志希がメンバーの中で一番好きだと感じる。
→絶交郷愁の綾瀬パートが、綾瀬志希の歌声に惹かれたきっかけ - 個人的にCYNHNの楽曲は、音楽(本来の意味:音による芸術)と認識していて、聴いていて意味を考えさせられます。
→人間の内面的な暗い(ブルー)な部分を非常に上手く魅力的に、時には乗り越える表現がされており、どれだけの語彙力を持ってすればお伝え出来るのか、そもそも言葉で伝えきれるものではないのでは?聴いてください。
→綾瀬の歌(あるいは唄?)はずっと聴いていたい。
【2019年2月〜2022年6月中旬まで】
- 公式FCとLINE LIVE FCは開設当初から入会してるはず。
- CDやBlu-rayの購入報告や楽曲の感想をツイートする。
→メンバーにいいね貰えるの、めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
→FC限定のポスター付きを購入。又は店舗特典目当てで買い足し。 - ライブやリリイベは配信視聴。
- オンラインイベントは不参加。
【個人的な2021年11月〜2022年6月末まで】
※ほぼ時系列表記
- 単純な忙しさと、精神的な浮き沈み。
→以前から抱えていた、人間関係のトラブルが修復不可能に。自己肯定感の破綻。
→卒論は終わっていたものの、コロナ禍での大学祭運営。
→全国売り上げTOP5スーパーでのクリスマス〜年末年始怒涛のバイト。
→心療内科受診。気持ちは前向を向いても(向こうとしても)身体が付いてこず服薬に(継続中)。
→入社に胸を躍らせながらも環境、生活リズムの変化で多少やられる。
→新入社員研修大詰め、模擬プロジェクトでPLを務め、不安定な精神状態が崩壊する。
→5月末に配属され、フレックス・在宅勤務・出張・しっかりとした給与賞与で、自由気ままに働き心の安寧を少しずつ取り戻し始める。 - CYNHN新メンバー加入話を遅れて知る
→配信で「CYNHN 5th Anniversary Event -Blue Encount-」を観て、好きなものを好きと認識できるようになる。
→東名阪ツアー(東京公演)に行く決心をする。
【TOUR情報】CYNHN 東名阪ツアー -キリグニア- 開催決定 | CYNHN Official Web Site
→やはり綾瀬が好きなので「Blue Cresc.-ν-」 ネットサイン会追加分で初参加。4人体制最後なので4人チェキを選択しました。普通にソロチェキも買えばよかったと今は思ってる。
→ライブに備え「キリグニア」リリイベにも参加しようと決意。
【「キリグニア」リリースイベント】
7/3(日)新宿マルイ メン屋上
まず初めに、リリイベについて沢山教えていただいたふぁんずのみなさんありがとうございます。この場で改めてお礼を書かせていただきます。(まさか読んでないだろうと思いつつも)
さて、ようやく本題です。※以下、きもいです
リリイベにはとにかく勢いで一人でも絶対に行くんだ!という鋼の意志でいましたが、様々な感情と考えが入り混じって3時間しか寝れませんでした。当日以前から、髪を切りすぎたり、肝心な当日も朝の身支度時点から空回ったり、色々していました......。空回りつつも、整番22、2ショットチェキは綾瀬と2枚撮るんだという決意は固めていたので、予約購入完了で一安心。あとは絶対雨降るなよと一心に思いつつも、雨に濡れドトールに行きました。
そしていよいよ14:00イベント開始時間。BGMのボリュームも上がり、CYNHN5人揃っての登場。今まで映像でしか見たことがなかったメンバーが目の前に実在している不思議な感覚と、映像とでは比にならないくらいメンバー全員綺麗で可愛い.......???(現実感が無く、言葉を失っていました。)ミニライブ中は夢のようで現実味が薄かったですが、歌もパフォーマンスも映像と現場は段違いで現場が良いです。
ここからが重要、綾瀬志希の全てが良かった。歌やパフォーマンスが最高なのは、映像でも観てましたし、Twitterで「現場の綾瀬が見たい」と言われていたのも知ってました。でも、本当によかった。歌っている時の本気でかっこいい表情も、そうじゃない時の可愛い表情も、映像では分からない揺れた髪の微妙な色の違いもパフォーマンスもマイメロもすべて。きもいので一旦締めておきます。これがキリグか......??
さらにここからは個人的に最重要。初2ショットチェキ×2。話すことも、ポーズもなにも用意していないし、列に並ぶこと以外どうしたら良いのかすら分からないし、単独で現場に来たので普通にぼっち。そんなこんなで、いよいよ自分の番になり、
<1周目>
「初めましてりょーくんです...!」
「りょーくん!!!!!!!」
「来てくれたの!嬉しい!!ありがとう!!!!!」
「今日りょーくんのために晴れるよう祈ってた!!!!!」
(中略)
「2周目きます!」
「ほんと!!?ありがとう!!!!」
やっかいなオタクにはなりたくない感情と緊張で、スタッフさんに背中を押される前に退出し、最後尾へ。でもイベント行きますくらいは伝えたかったなぁと。
〈2周目〉(綾瀬・百瀬列最後)
待機中、目の前で扇風機に手を伸ばしていて、普通に可愛いと思ってた。
「ポーズないです!」
「じゃあこれやろ!キリグニアのポーズ!!!」
あれ手の位置どこだっけと一生懸命思い出していたら、数秒目が合い笑われた。そして決めと言っていたか、蝶と言っていたかうろ覚え......。緊張で自分の手ぷるっぷるでやっばと思ってました。 (メンバー毎に異なる仮面のポーズでは? 2022/07/05追記)
(ちき労働施設に収容されたりしましたが、中略)
「どこから来たの!!?」
「○○です!!」
「〇〇だったらいっぱい来てよ!!!」
「めちゃくちゃ行きます!!」
「来てね!!!!」
「ありがとうございました!」
「ありがとね!!!!」
最後だったので、綾瀬さんスタッフさん、そして横にいた百瀬さんにペコペコしていったら、百瀬に笑われた気がする。
幸せと普通に熱気でのぼせながら、チェキを見て、沢山来たいし、もっと慣れよう。そう思いながらハンディファンを机に置き、余韻に浸っていた。そしてこのツイートへ続く。
そんな簡単に想いを書ききれないけど、少しでも思いの丈を外に出したい。
— Ryokun (@contras_11) July 3, 2022
キリグニアのリリイベが人生初の現場だった。CYNHNと綾瀬志希を推し始めてすぐ現場に行けば良かった。これまでの3年間を後悔してしまうほど行って良かった。これからは行ける範囲は全部行こう。そう思えた。続きは夜書きます。 pic.twitter.com/SuLwXXcaXw
3千文字を超えてしまったので今回は最後に。綾瀬もメンバー全員にも幸せであって欲しいけれど、さまざまな悩みや考え痛みを抱えて、時にはそれをブログ等で書いていることも人間らしくて惹かれるし、それでも今CYNHNとして活動し続けているので、直接的になにかが出来ることは決して無いけど、ずっと応援し続けたい。
やっかいなオタクにはなりたくないけど、少なくとも百瀬には、多く存在する綾瀬ガチ恋勢の一人にカウントされている気がする。